ごあいさつ

 平素は、格別のお引き立てを賜り厚くお礼申しあげます。
 弊社は、昭和38年よりコンクリート二次製品の製造販売を中心に、火山礫採取販売、フェンス資材及び産業廃棄物処理などの事業を行い、 地域社会のお役に立つことを目的に業務を続けてまいりました。
 特に産業廃棄物につきましては、今日の経済・産業の発展にともない避けることができない問題であり、廃棄物の量が年々増加するとともに、 その種類も多様化しております。
 弊社は、これらの産業廃棄物を処理し、生活環境の保全と公衆衛生の向上をはかりながら、合わせて再利用する廃棄物の減量と資源化を推進してまいりました。
 堅実な歩みができたのも、ひとえに関係各位の皆様方のご厚意の賜物と感謝申し上げます。今後とも皆様方の信頼を絆とし、 時代のニーズを敏感に読み取りながら、期待と要望にお応えできるよう努力を重ねてまいります。変わらぬご支援ご鞭撻のほど、お願い申し上げます。

代表取締役  毛笠 史寛

会社概要

社   名毛笠コンクリート株式会社
代 表 者代表取締役 毛笠 史寛
創   業昭和38年 8月 1日
設   立昭和50年 4月 1日
資 本 金1000 万円
本   社〒059-0642 北海道白老郡白老町字竹浦493番1
TEL 0144-87-3255 FAX 0144-87-2989
営 業 品 目1.コンクリート二次製品製造販売
2.一般土木・建築資材販売
3.産業廃棄物処理業
4.廃油リサイクル事業
加 入 団 体社団法人 北海道産業廃棄物協会
日胆コンクリート製品組合
許 可 番 号産業廃棄物処分業 許可番号第0120004832号
産業廃棄物収集運搬業 許可番号第0100004832号
特別管理産業廃棄物処分業 許可番号第0190004832号
特別管理産業廃棄物収集運搬業 許可番号第0150004832号

会社沿革

昭和38年08月 白老郡白老町字萩野84番地に毛笠コンクリート工業所(コンクリート二次製品の製造販売)創業。
昭和50年08月 毛笠コンクリート株式会社を設立。代表取締役に毛笠勇夫が就任。
有害物産業廃棄物処理。同時に収集運搬の許可を取得し、並びに政令都市の許可取得。
収集運搬・中間・最終処分北海道知事許可衛施第94号
収集運搬札幌市/札清産許可150号
収集運搬小樽市/50清庶許可第33号
収集運搬函館市/函環業指令
昭和51年07月 資本金1,000万円に増資。代表取締役 毛笠勇夫が再任。
北海道知事許可衛施第124号(前項第94号の拡大)
札幌市/札清産許可150号(前項の拡大)
小樽市/51清庶許可第43号(前項の拡大)
函館市/函環業指令(前項の拡大)
昭和53年04月 貨物自動車運送、取扱事業を陸運局より許可を受ける。
昭和55年05月 白老郡白老町字萩野84番地コンクリート二次製品の製造工場を閉鎖。白老郡白老町字竹浦493番1にコンクリート二次製品新工場完成。
昭和55年06月 前上工場操業開始。
昭和56年08月 白老郡白老町字竹浦389番地に火山礫乾燥工場完成。
昭和56年09月 コンクリート工場、日本工業規格表示工場となる。
昭和58年08月 勇払郡厚真町字浜厚真に北海道電力㈱火力発電所構内に苫東厚真事業所を開設。
昭和59年06月 北海道知事許可衛施第251号(前項第124号の拡大)政令都市も同様。
昭和63年08月 北海道知事許可衛施第14-768号(前項第251号を許可期限制により更新)政令都市は前項同様。
平成 元年04月 代表取締役 毛笠勇夫は退任し、取締役会長に就任。
後任に代表取締役 毛笠道雄が就任。
平成05年07月 法改正に伴い、特別管理産業廃棄物処理業および収集運搬業の許可をあわせて政令都市も許可となる。
北海道処分業 許可第0190004832号
収集運搬業 許可第015004832号
札幌市収集運搬業 許可第5150004832号
小樽市収集運搬業 許可第5355004832号
函館市収集運搬業 許可第5255004832号
平成07年04月 本社を白老郡白老町字竹浦493番1に移転する。
平成08年11月 白老郡白老町字竹浦389番地に産業廃棄物のリサイクル施設、リサイクルセンターを完成させる。
平成09年05月 産業廃棄物処分業の許可第120004832号を許可となり、リサイクルセンターの稼動となる。
平成10年09月 特別管理産業廃棄物処分業および収集運搬業の許可更新をする。
平成13年04月 白老郡白老町字竹浦506番4に特別管理産業廃棄物(遮断型)の新処分場の受入開始する。
平成15年09月 特別管理産業廃棄物および収集運搬業の許可更新をする。
平成16年10月 ライフステージ企業組合と、透水性成型物製造の権利を締結する。
平成27年07月 代表取締役 毛笠道雄は退任し、取締役会長に就任。
後任に代表取締役 毛笠史寛が就任。

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